有線に迫る高音質なBluetoothイヤホン「Nuforce BE6i」

Nuforce BE6i

iPhone7からイヤホンの接続口が廃止されたことがかなり話題になりました。
その影響もあってか、Bluetoothイヤホンの売り上げが伸びてきているようですね。

以前はBluetoothイヤホンは音質が悪いイメージでしたが、最近はそうでもないようです。

これまで主にウォーキング時にBluetoothイヤホンを使用してきましたが、今回新しく「Nuforce BE6i」に買い替えました。

しばらく使ってみた上でレビューしていきたいと思います。

今まで使っていたBluetoothイヤホン

今まで使っていたBackBeat GO

最近まではPlantronicsの「BackBeat GO」を数年間使用していました。

値段も高くなく音質もそこそこでしたが、唯一の欠点はバッテリーの持ちの悪さ
公式では最大4.5時間のオーディオ再生が可能としていますが、それよりも短く感じました。

最近ではバッテリーの劣化も相まって2日に1回は充電が必要でした。(1日に60~90分使用)

そんなBackBeat GOですが調べてみたところ、昨年には後継機の「BackBeat GO 3」が発売されているようです。

連続音楽再生時間が最大6.5時間に増えていて弱点が改善されています。
しかし、同時に値段も高くなっているのでコストパフォーマンスは微妙かもしれません。

Nuforce BE6iを開封

Nuforce BE6i

話を本題に戻し、早速レビューしていきます。

「AAC」と「apt-X」に対応

BE6iは高音質なコーデックである「AAC」と「apt-X」に対応しています。
iPhone使いなのでAAC対応は個人的に嬉しいですね。(※iPhoneはapt-X未対応)

Hear more.Feel more.

中には「Hear more.Feel more.」の文字。

BE6iだけでなくキャリーケースも付属

BE6iの他にキャリーケースも付属。
しっかりした作りで安心して持ち運べそうです。

付属品一式

ケースの中にはイヤーピースや充電ケーブルなどが入っていました。

NuForce製のイヤーピースだけでなくコンプライのイヤーピースも付属しています。
コンプライは単品で買うと結構高いので助かります。

Nuforce BE6iの外観

BE6iのグレーモデル

BE6iのグレーモデルを購しました。
グレーの他にゴールドのモデルもあります。

アルミニウム製の本体

本体はアルミニウム製で高級感がありますが軽量です。
IPX5相当の防水性能なので、雨や汗を気にせずに使えます。

磁石でくっつきます

「nu」と書かれた部分には磁石が仕込まれていて画像のようにくっつきます。
使わない時に首にかけておくのに便利です。

NuForce製シリコンイヤーチップとスタビライザーを装着

NuForce製シリコンイヤーチップとスタビライザーの組み合わせ。
自分の場合、スタビライザーなしでも安定しているので使っていません。

耳垢防止の金属のフィルター

耳垢が入らないように金属のフィルターが付いています。
ステムは少し太め。

リモコンは一般的なもの

リモコンはイヤホンの右側にあります。
操作方法は一般的なもので、再生・停止・曲の送り戻し・音量調節が可能です。

リモコン部分にある充電ポート

充電ポートはリモコン部分にあります。(端子はMicro-USB)

公式サイトには「最長8時間まで音楽再生できるバッテリーを搭載」の記述。
ちゃんと測っていませんが、1週間充電せずに使えたので記述通りの性能かと思われます。

頻繁に充電する必要がないのは思っていた以上に楽ですね。
もっとも自分が面倒くさがりなだけかもしれませんが(笑)

音質と使用感

音質

まず音質についてですがBackBeat GOと比較しても明らかに良いですね。

低音域はあまり出ておらず、中高音寄りなスッキリとした印象。
今まで気になりませんでしたが、BE6iの後にBackBeat GOを聴くと音が曇った様に感じました。

BE6iが高級な部類に入るBluetoothイヤホンというのもありますが、AACやapt-Xなどの高音質なコーデックに対応しているのも音が良い要因でしょうか。

残念ながらapt-X対応の機器を持っていないので比較できませんが、AACでこれだけなら音質は期待できるかと。

使用感

やはり無線だと利便性が有線とは比べ物になりません。

有線だとどうしてもケーブルを何かに引っ掛けてしまいますが、無線だとそうした心配とは無縁です。
無線でこれだけ音が良いのなら有線にこだわる必要はもうないのかもしれませんね。

満足度の高いBE6iですが、唯一不満点を挙げるなら遮音性が低めなことでしょうか。

ウォーキング時に使用していると、車の音がそれなりに聞こえてきます。
自分は使っていませんがコンプライである程度の改善は可能かと思います。

まとめ

数年ぶりの買い替えでしたが、Bluetoothイヤホンの進化には驚かされました。
さすが公式が「オーディオ愛好家のための優れたサウンドのワイヤレスイヤフォン」と謳うだけはあります。

長々と書いてきましたが、「Nuforce BE6i」はかなり満足度の高いイヤホンです。

NuForceがメジャーなメーカーでないこともあり、試聴できる場所が少ないのが残念。

スポーツ向けの「BE Sport3」も要チェック!

NuForceのサイトを見ていて気づきましたが、スポーツ向けのBluetoothイヤホン「BE Sport3」が先月発売されています。

試聴していないのでどういった音なのか分かりませんが、レビューでは好評の模様。
バッテリーもBE6i以上の10時間再生が可能で、AACとaptXにも対応しています。

価格もBE6iより安いので、スポーツ時の使用を考えている人はこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。