8月3日発売予定のゲーム「大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-」をAmazonで予約しました。
本家逆転裁判やスピンオフの逆転検事などシリーズは一通りプレイしています。
しかし、個人的に忙しかったこともあり大逆転裁判1をクリアしたのはつい最近になります。
不完全燃焼な「大逆転裁判 –成歩堂龍ノ介の冒險-」
舞台が19世紀末のロンドンといつもと違う大逆転裁判ですが、魅力的なキャラクターやBGMでとても良かったです。
賛否両論な共同推理や陪審員などの新要素も個人的には楽しめました。
ただその反面、多くの人が指摘しているようにシナリオが不完全燃焼に感じました。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、事件の真相など多くの謎が残されたままです。
そして最後の最後に新たな謎が登場し、クリアしたのにモヤモヤした気持ちに。
続編ありきな終わり方をしながらその続編が2年後というのはちょっと間隔が長過ぎでは。
発売直後にクリアした人と比べると最近クリアした自分はまだマシなのかもしれません。
すべての謎が明らかに?
多くの謎がまだ残ったままなわけですが、大逆転裁判2ではその真相が明らかになるようです。
公式サイトには「すべての謎が今。解き明かされる」とありますし、プロデューサーのインタビューでもそのことは明言されています。
しかし、わざわざキャッチコピーにするくらいなら大逆転裁判1である程度の謎は回収してもらいたかった…。
WEB体験版が公開されていますが、事件の被害者が大逆転裁判1で謎の多い人物だったりと今後どういった展開になるのか全く読めません。
買うなら1&2限定版がお得
発売に合わせて大逆転裁判1と2にミニサウンドトラックCDを加えた限定版も発売されます。
大逆転裁判を未プレイの人は別々に買うよりもこちらのセットの方がよさそうです。
1から2へ一気にプレイすればモヤモヤせずに済むのではないでしょうか。